∴ こんな感じになると思います

《時の過ぎ行くままに
　　現在<いま>]を愛せたらいいね》
　　　　～TIME IS ON MY SIDE　♪lisa　(GUNDAM EVOLVE../2より)～

記念すべき第一曲目はlisaさんのTIME IS ON MY SIDEです
ガンダムイボルブの挿入歌なのですが
非常にいい曲です。ガンダムとかサッパリわからない友人が聞いても
「いい曲だね、コレなんて曲？」と聞いてきて
さらにカラオケで歌ったほど素晴らしい曲ですｗ

で、日記のほうはコチラに書いていくと思います


ドラえもん、知ってますよね？
国民アニメの一つとなっているので知らない人はいないと思います


その中の「骨川スネオ」というドモン・カッシュがいるのですが
のび太を財力で精神的に苛めてくるキャラです


一番多い流れが







スネオ「カッコイイ車でドライブしないかい？」


スネオ「あ、この車4人乗りだからのび太はダメね」


酷いと思いますか？
ちなみに以下のパターンもあります



スネオ「あ、この車5人乗りだけど荷物が乗るからのび太の乗るところないんだ」




ヘタをすると学級会で議論されてしまうレベルの話題です




で、ここからドラえもんに頼んで物語が始まるのですが

この場面を少し変えてみます


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「これが新兵器か・・・」

僕の前に大きく存在する新型機
開発者達は「この機体が完成すれば戦局は大きく変化する」と自信満々であったが
果たして本当にそうだろうか？
見た目は現在の機体とほぼ変わりないようだが・・・

スペック表に軽く目を通してみる
軽く通してみた・・・つもりだったが思わずその数字に驚いた

「なんて性能だ、通常の3倍以上じゃないか」

暴力的なパワー
桁の違うスピード
破壊を目的とした数々の装備

確かにこの機体があればこの戦いを終結に持っていく
最低でも僕たちの街を滅ぼした憎むべきアレを破壊することは可能だろう

世界各地に突然現れた存在
その１つに僕たちの街は滅ぼされてしまった

その１つは僕たちを笑うように僕たちの街に住み着き
もうすぐその場所は「僕たちの街だったところ」へと変化する
そうさせないために僕と、アイツは軍へと入った

ただ、僕とアイツは街を救うためなんかじゃないことをお互い解っている

スペック表を見終わり、１つ問題があることは開発者は解っているのだろうか
通常の機体でさえパイロットには大変な負荷がかかる
このスペックの機体に乗って果たして帰ってくることが出来るのだろうか・・・

だが僕はその問題をクリアしている
命を失うことは怖くない
他人の気持ちなど一生解ることはないだろうが
きっとアイツも同じ考えだと思う



・・・仇さえ討つことができれば・・・







通常機体は2人乗り
あのパイロットを人と思わない機体に志願者は僕とアイツの2人だった
僕たちは2人ともパイロットに選ばれた

開発者達は実践データに興味があるらしい
その催促のせいか軍から明日の朝に出撃しろと命令があった

明日の朝か・・・
いろいろとこれまでの事を考えながら歩いていると緊急のベルが鳴った











「どうしてなんだ！どうしてなんだよ！」

僕は大声で通信機に向かって叫んだ
アイツが1人で出撃したとの連絡が入り、戦局管理室でアイツの乗る機体に向かって通信を行っている

「答えろよ！」

「ハハハ・・・オマエに触らせると壊すだろ」

「うるさい！冗談言ってる場合か！」


すると
突然声の雰囲気が変わった


「俺が・・・俺たちが・・・何で戦っているか解ってるだろ」

さっきまでとは違い重たい声

「俺たちは街を守りたいんじゃない・・・ただ復讐がしたいだけだ」

そう、僕たちは街が襲われた時に多くの友を失った


力自慢の歌がヘタなヤツもいた
よくお風呂を覗かれるヤツもいた
タヌキみたいな青いヤツもいた


その復讐をしたい、それをお互い解っていたんだ


「なら、なおさらだろ！何で僕も連れて行ってくれなかった！」











「コイツは1人乗りなんだ　オマエを乗せることはできない」



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はい、どこかの掲示板のネタです
私の酒が入った脳みそで書いたプチ小説です
続きはありません（笑

こうやって聞くとかっこいいですよね